私が老いを感じたとき

私が老いを感じたとき

老いは眼、歯、マラと来るとか。
まさにその通りです。
50歳を過ぎた頃に老眼鏡を作りました。
このとき私もとうとう、これで老人の仲間入りかと思いました。
その後は歯です。このころから歯医者に通うことが多くなりました。
虫歯で、まだ入れ歯にはなっていません。
どうにか持っています。
精力は65歳を過ぎた頃から、急速に落ちてきました。
ああ私もとうとう男でなくなったかと、嘆いたものです。

 

近頃とみに老いを感じるのは、歩くのが特に遅くなったことです。
若いころは、私の家から駅まで20分弱で通っていました。
それが年々遅くなって、いまでは30分以上かかります。
小学生やおばさんにまで抜かされていきます。
早く歩こうとしても、足の運びがままならないのです。
まどろっこしいことです。
それとちょっとした段差でも、躓くことです。
足を上げているつもりでも、上がっていないのでしょう。
イヤになりますね。

 

それにおシッコです。
昔の勢いは無くなりました。
出は悪いは、きれはないわです。それに時間がかかります。
今では泌尿器科に通うようになりました、

 

また眼も緑内障と、白内障です。
とくに夜はよく見えないようになりました。
そのため運転免許も変更しました。
車がないと不便ですね。
仕方がありません。大きな事故を起こす前に卒業したことで、良かったと思っています。

 

それに忘れることが多くなってきました。
昨日何を食べたのかを忘れてしまうのです。

 

それと、何か買い物をするときに小銭を出すのが億劫になってきたことです。
すぐにお札を出してしまいます。
そのため小銭が溜まることになります。

 

老いは正直にやってきますね。
まあこれと大事に付き合っていくほかはないかと思っている昨今です。