悲しいけどハートフルなドラマ

悲しいけどハートフルなドラマ

録画していた55歳からのハローワークの第5話を見ました。
主人公はイッセー尾形さんが好演していました。
このドラマの感想は一言で、「悲しくて切ないでした。」
会社が倒産して、職を探している資格を持っていない主人公が警備会社に派遣されて、交通誘導を行うのですが、腰が悪いという持病を持っているので、思うように働けずに大変そうな様子を見て胸が痛かったです。更に、ホームレスの元同級生が登場してきます。
そのホームレスの役を火野正平さんが好演されていました。
ホームレスの男性は、バブルの時代は不動産会社で儲けていたという設定です。
しかし、バブル崩壊で億の借金を抱えて、逃げたために、ホームレスに転落したということでした。
主人公はどこから見ても、真面目そうだし、困っているホームレスの元同級生を見て見ぬふりできぬ、優しい性格です。
ホームレスの男性も、主人公に懐かしさと友情と愛情を持って、接していて温かいハートの持ち主でした。
でも、二人を取り巻く現実があまりにも過酷で辛そうで見ていて辛かったです。
最終的には、ホームレスの男性は亡くなるのですが、人生の最後にすばらしい友人を持った事を誇りとします。
そして、主人公も自分を必要としてくれて、他人から、愛情を示してもらったことでまた、生きる勇気をもらいます。
とても、よいヒューマンドラマでした。